このサイトの運用の内側 - 最初の 8 本から今日までの生の数字

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この記事の目次

あらまし

最初にまとめて出した 8 本のうち、公開まで残せたのは半分でした。止まった 4 本の原因の多くは、文章の出来ではなく、公開してよい素材かどうかを確かめる書く前の備えの側にありました。だから、書く力を上げるより先に、この書く前の備えと、書いたあとに文章を点検する仕組みを厚くしてきました。その積み重ねで、公開している記事は最初の 8 本から 16 本に増え、運用の記録も 12 ほどの行から 57 件になりました。このノートは、その最初の 8 本から今日までの運用の内側を、公開した記録の生の数字のまま、購読していただいている方にお見せするものです。

有料の側でお見せするのは、この育ち方を数字でたどれる形にしたものです。まず、最初の 8 本で何がどこで止まったのかを見ます。次に、その止まった原因を、書き手が書く前に読む決まりの文書の確認と、書く前のチェックリストと、直近でよく出た指摘を書く前に渡す仕組みへどう回したかを、日次で書いた 6 本の指摘の数で追います。そのうえで、書いたあとに文章を点検する判定と直しの繰り返しが何回で収まったか、素材との逐語の一致を機械だけで調べる検査、そして指摘を採用したか見送ったかを決めた記録の数を並べ、最後に、いまの公開の本数と、これから毎回数え続ける項目で締めます。

対象読者と持ち帰れるもの

個人か少人数で、AI を使って記事を書き、公開まで運ぶ仕組みを回している方に向けたノートです。公開できた本数の裏で何本が公開の前に止まったのか、止まった記事は文章の出来と秘密を守る側と手続きの側のどれで止まったのか、止まった原因を書く前の備えと公開前の点検へ回すとそのあとの指摘の数はどう動くのか、そして判定と直しの繰り返しはたいてい何回で収まるのか。こうしたことを、このサイト自身の運用記録の生の数字で確かめて、自分の運用のどこを数えておくと後から効くのか、その目安を持ち帰れます。このノートは、僕が個人で運営しているこのサイト自身の運用記録に基づいています。